(一社)足管理健康協会とは
基本コンセプト
2007年一般社団法人BENESU国際足反射研究会として発足。
10年目にあたる2018年、足管理法に加え正しい歩き方・正しい靴選びの3つの要素を組み合わせ足のコンディションを整え健康になるというコンセプトのもと思いも新たに一般社団法人足管理健康協会と社名変更いたしました。
足管理法を中心としたセミナー活動を全国200回以上行って参りました。どなたでも気軽に楽しく参加できる啓蒙活動(セミナー開催)をはじめ、本格的にビジネスで活躍される療法士の育成まで行うことで、体の基礎である足から健康になる人を増やし、健康予防・介護予防に貢献し、日本を元気にしたいと願い活動している協会です。
福沢 嘉孝(ふくざわ よしたか)先生コメント
スポーツ医学では、体幹機能の向上と体のバランスには大きなかかわりがあるといわれています。また、生活習慣や歩きかたの癖、履いている靴の状態など、さまざまな要因で身体にゆがみが生じると考えられています。このため、自然の状態で完全な体のバランスを得ることは難しいと考えられ、足全体の状態を管理することは、人間の健康状態を維持し、生活の質を保つ上で重要と考えられます。これらを踏まえて、今後、足と健康に関するエビデンスがさらに集約されれば、我が国の未病対策などに役立てられる可能性を感じています。
理事・運営事務局紹介
代表理事 趙 成昌(チョウ・ソンチャン)
私は以前、整体の仕事を通じ様々な不調でお悩みの方のカラダをほぐしてきました。しかし、一時的に改善はするものの翌週にはまた同じ不調で再来店されることに疑問を感じ、カラダの不調の根本原因とは何かを追究し、足の歪みと歩き方に由来するという理論に達しました。それを”足管理”と独自にネーミングし、わかりやすい足から健康になる理論展開と改善法(靴の選び方や履き方・歩行法や運動療法)を確立できたので一人でも多くの方にお伝えし、明るく健康で幸せな生活を送れる方を増やしたいと願っております。
理事 趙 リンダ(チョウ・リンダ)
私は東洋医学と足反射療法の研究をつづけ双方の利点を活用した独自の施術法(現在の足管理施術)を考案しました。その後、韓国で認められ広く一般に広まる一方で多くの著名な方もお客様となっていただけるようになりました。しかし、夫の足管理健康法の普及という夢に共感しこの技術を私自身に留めることなく多くの方に伝えることが私の使命であると思い足管理療法士の育成活動に励んでおります。足管理療法士を通し歩行やカラダの不調でお悩みの方をサポートし健康な社会づくりに貢献したいと願っております。
理事 橋場 慶彦(はしば よしひこ)
現在、日本の人口の4人に一人は65歳以上の方ですがその多くの方は、寝たきりになりたくないという不安を抱えています。しかし、今のうちに歩けなくなる本当の理由と予防法を理解できれば不安は解消されることでしょう。健康予防・介護予防はこれからの日本を支える重要なキーワードです。「自分のやりたいことを自分のやりたい時に自分の足でできる喜びと幸せを提供したい」という思いで足管理健康法の普及に努めていきたいと考えています。
理事 大山 有砂美(おおやま あさみ)
会長やリンダ先生の感情表現も含め理論や技術を余すところなく日本の皆様向けにセミナーで通訳をしております。さらに会員の皆様へのサポート役として皆様が学びやすく、理解を深められるよう努めてまいります。
運営事務局長 佐々木 丈嗣(ささき たけし)
生活が便利になり、豊かになるとともに人間の基本動作である歩くという機会が失われつつあります。教育や医学の分野でも、立つ・歩くなどの基礎になる『足』の大切さが見直されてきております。私達も『自分を健康にするのは自分である』ということをテーマに地道に啓蒙活動を続けてきました。お客様の悩みが解消されたとの声を聞くたびに、足の持つ可能性を今なお再認識させられている次第です。全国の講師と共により多くの方々の健康のために活動していきたいと考えております。
講師紹介 統括講師
城戸 里実(きど さとみ)
宮城県仙台市
夫の自営業を手伝う傍ら自らも手に職をもちたいと切望していた矢先にベネシュと出会う。ベネシュ日本進出と同時期に教育を受け、今では人望も厚い東北の第一人者に。学びを深める中でベネシュ健康靴、歩行指導、足管理健康法により自分の顧客患者がみるみる改善していく姿に驚愕。自ら店舗を運営しながら2つの支店を持ち、独自の研修、のれん分け制度を確立し優良店舗を複数出店させる手腕の持ち主。東北地方にベネシュ健康法を広めるべく育成にも傾注し、持ち前のリーダシップと包容力でメンバーを束ねながら現在は仙南地域、更には北東北進出と精力的に活動の幅を広げている。
藤原 久美子(ふじはら くみこ)
福岡県福岡市
幼少期より社会の役に立てるような人物になりたいと熱望していたが、気づけば20代後半。技術なし、学歴なし、知識なし、人脈なしであったがベネシュの足管理健康理論に出会い、2009年、足の専門店ベネシュ大野城店をオープン、幼児からアスリートまで述べ年間2700人の足を診るまでに。その評判は九州にとどまらず、県外からの来診も。その傍ら講師としても地域サークルや学校・企業などで講義を行い足の重要性や足管理の普及に努めている。最近は大学での講演や医師とのコラボイベント、新店舗出店など若さあふれる活動家。
田中 喜代美(たなか きよみ)
福岡県大牟田市
25年間外科系病棟、外来、手術室に勤務し、多くの患者さんに携わってきた。近年、薬学の発達により緊急手術数も減り、西洋医学の進歩は目まぐるしいものである。しかし、薬害によって新たな疾患が増えたり、正常な臓器にダメージを与えたりという例があるのも現状である。私がこの足管理に感動したのは、体に負担のかかる検査もせず、高額な検査料もかからずして悲鳴をあげている関節や臓器、5年後、10年後に問題が出てくる疾患までもを読み取る事ができる技術であった。腰椎ヘルニアで、脚のしびれや麻痺で手術も必要なくらい問題の多かった私を救ってくれたベネシュ機能靴、足管理は、私の人生を変えてくれた。高齢化社会の中、健康で楽しい生活を続ける為の知識をより多くの方にお伝えして、医療費の削減に繋げるような仕事が出来ることを目標としている。また足管理者の育成にも力を入れている。
鈴木 望美(すずき のぞみ)
宮城県柴田郡
ベネシュの靴との出会いは3人目の出産後でした。長年悩んでいた冷えや便秘、股関節の不調が足からだという事を知り、それまで全く考えていなかった靴と歩き方で改善できる!ということに驚きでした。実際に靴を履くことで凄い!足って凄い!これは家族の為に勉強してみたいと思い、セミナーに参加し資格をとりました。講師のみなさんと一緒にお仕事させて頂いているうちに、こんなに体で困っている方がいる。もっと多くの方に伝えなくては!そんな思いで、店舗運営やセミナー開催をしてきました。大河原から仙南地域全体に、全国へと健康といったらベネシュ!と思って頂けるよう、皆さんの健康をサポートし、1人でも多くの方が笑顔になれるよう、誠心誠意お手伝いさせて頂きます。
棧 夏美(かけはし なつみ)
京都府京都市
母がベネシュを知ったことがきっかけに自分もこの仕事を始めました。幼少の頃から重度のアトピー性皮膚炎に悩まされ、様々な病院に通い、色んな治療を試みても一向に良くならない中、会長の理論にしたがいベネシュの靴を履き運動をする事により自らのアトピーの状態が良くなった事に感銘を受けました。今はベネシュに出会って良かったとの思いしかない。自分と同じように辛い思いをしている人がベネシュを通じて少しでも楽になれば良いと願います。
瀧口 絵理佳(たきぐち えりか)
福岡県大牟田市
理学療法士として仕事をしているときには不自由な身体の動きになっている方に対して、できる限り不自由になる前の状態にする!ということを目標に仕事をしていました。そんな時に、母からベネシュを教えてもらい東洋医学の考え方を深く知ることで柔軟性のある考え方と知識・ケア方法を学ぶことができました。靴を履くだけで姿勢が変わり、難しい誘導をしなくても関節に無理のない歩行のサポートができるベネシュの靴!この靴を日常に取り入れれば、不調に困っている方も何をしてもよくならないと諦めている方にも自分自身の日常生活から元気な健康な身体作りができると確信しています。
下田 徹朗(しもだ てつろう)
熊本県熊本市
高校卒業前の17歳でBENESUに出会い、理論、技術、靴の重要性など足の奥深さに惹かれ、今では足管理やウォーキング講座をする中でたくさんの方々から感謝の声を頂いており、さらにBENESUを広めていき、皆様に健康になっていただきたく活動しています。BENESUを知れば子どもから高齢者まで老若男女、誰でも足の魅力を感じること間違いなし‼‼これからも何十年、何百年と地球がある限りこのBENESUの足反射区理論を絶やすことなくしっかりと全国、全世界の皆様に伝えていきます!
顧 問
棧 正子(かけはし まさこ)
京都府京都市
53歳の時、孫の子守りで椎間板ヘルニアになり、針、整骨院、外科病院等々の治療に通ったが、 手術する手前までに悪化。その時にベネシュに出会い足についての重要性を知る。その後、 奇跡的に手術することなく歩けるようになった事がきっかけで、きっと私と同じように辛い思いを している人がいるはず、その人達に是非とも伝えて行きたいと思い、今まで美術品商として経営 していた画廊「画陶樹」店を閉めて、足についての勉強を重ねることで2009年にベネシュ京都店を オープン。今では人の役に立っていると思えるこの仕事に誇りを持っている。
講師紹介 上席講師
安田 智香子(やすだ ちかこ)
大阪府松原市
ベネシュ大阪初芝店
看護師・助産師として病院での看護を通し『なぜ病院で病気は治らないのだろう』と思っていたが、BENESUに出会い足のバランスを取り運動を通して、骨格の矯正だけでなく内臓機能の調整、自己免疫力の大切さを学ぶ。現役助産師としても新生児訪問や助産院での分娩介助、産後のケアも行っている経験から、洞察力には定評があり西洋医学に留まらず東洋医学も交え様々な健康相談に携わっている。
眞田 順子(さなだ じゅんこ)
鹿児島県鹿児島市
30代から15年程トライアスロンを続ける中で坐骨神経痛を患い、どんな治療をしてもよくならず悩んでいましたが、ベネシュの靴に出会ったおかげで徐々に身体が楽になり、それ以上に内臓までが変わっていくのを感じ、人間の持つ自己治癒力を確信しました。「バランスの取れた靴を履いて歩いて欲しい!」という強い思いで2011年にベネシュ鹿児島をオープン。ウォーキングセミナーを実施し数多くのお客様の足管理をさせて頂いています。
宇野 宏子(うの ひろこ)
熊本県熊本市
管理栄養士として「食の重要性は栄養素に以上にコミュニケーションと感動」の信念に基づき30年弱公立学校勤務、多数の取材や講演依頼を受け最後はローカルながらNHKの料理番組を担当し食育の観点からの視点でレシピを紹介。早期退職後、大学の非常勤講師や海外の日本食レストランのコンサルなどを経験。中学時代に父親譲りの外反母趾が発生し、それに伴いO脚と姿勢の悪さに悩まされ、成人後は腰痛肩こり首の痛みに苦しむ。退職後ベネシュ靴に出会い、これまでの苦しみから解放された喜びを同じ苦しみを持つ人に伝え、日本の健康寿命を延ばしたい!と開業。ベネシュの靴と足管理を通したお客様とのコミュニケーションでたくさんの感動を受け取っている。感謝!!
増田 恵美(ますだ えみ)
愛知県名古屋市
20代の時に体調不良から予防医学や脳科学の考えを取り入れるようになるも、慢性的な肩こり冷えに対する改善もなく、原因を追求していく中でのベネシュとの出会い。「足から診る」ことに衝撃でした。施術と歩行(靴)により体質改善できたこと、身近な方にお手伝いができることからライセンスを取得し店舗を開業。
近年は医療学会へ出向き多くの医師との出会いとご縁により全国の一人でも多くの方へ拡大できるよう展開している。
講師紹介 主任講師
福元 典子(ふくもと のりこ)
広島県広島市
早坂 ちか (はやさか ちか)
宮城県加美町
黒田 喜代子 (くろだ きよこ)
福岡県柳川市
市川 一美 (いちかわ かずみ)
茨城県牛久市
柳 安奈 (やなぎ あんな)
鹿児島県鹿児島市
山形 美由紀 (やまがた みゆき)
京都府京都市
足と靴の大切さや、簡単な足のセルフケア、正しい歩き方など、
出張講演承ります。お気軽にご相談下さい。
本社・事務局
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